安倍晋三首相が辞意を表明して話題になっています!
今回安倍首相が辞意を表明したことで注目されたのが首相の在任期間です。
なんと安倍首相は首相在任期間歴代トップということなのです!
では、首相在任期間最長の安倍首相以外はどうなっているのか?そして逆に最短で終わった首相は誰なのか気になりましたので調べてみました!
首相在任期間ランキングトップ10
それでは歴代首相の在任期間のランキングを見てみたいと思います!
- 安倍晋三(あべ しんぞう):1次政権(366日)2次~4次8月24日現在(2799日)=3165日(山口県出身)
- 桂太郎(かつら たろう):2886日(山口県出身)
- 佐藤栄作(さとうえいさく ):2800日(山口県出身)
- 伊藤博文(いとう ひろぶみ):2720日(山口県出身)
- 吉田茂(よしだ しげる):2619日(高知県出身)
- 小泉純一郎(こいずみ じゅんいちろう):1982日(神奈川県出身)
- 中曾根康弘(なかそね やすひろ):1808日(群馬県出身)
- 池田勇人(いけだ はやと):1507日(広島県出身)
- 西園寺公望(さいおんじ きんもち):1400日(京都府出身)
- 岸信介(きし のぶすけ):1242日(山口県出身)
在任期間ランキング的には山口県出身の首相が5人と山口県が圧倒していますね!
在任期間ランキング短期編
では次に在任期間が短かった首相トップ5を見ていきたいと思います!
- 東久邇宮稔彦(ひがしくにのみや なるひこ):54日(京都府出身)
- 羽田孜(はた つとむ):64日(長野県出身)
- 石橋湛山(いしばし たんざん):65日(静岡県出身)
- 宇野宗佑(うの そうすけ):69日(滋賀県出身)
- 林銑十郎(はやし きゅうじろう):123日(石川県出身)
首相在任ランキング短期編の1位となった東久邇宮稔彦首相は第二次世界大戦直後の混乱の中就任して戦後処理に苦しみ総辞職したということです。
在任期間が短い総理大臣ランキング!短期で終了の理由が衝撃!【2020年最新】まとめ
今回の記事では首相在任期間ランキングをお届けしました。
安倍晋三首相がご自身の持病が悪化し辞意を表明しましたが、SNSの意見では7年8か月の歴代最長の在任期間、お疲れさまでした、と労をねぎらうメッセージが多くみられました。
今はご静養を最優先して、お身体の具合が快方に向かわれる事をお祈りしております。
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