今回はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんについて綴ってみたいと思います!
田村淳さんといえば最近、HSPなの?と話題になっています。
HSPというとまだあまり聞きなれないワードですよね。
なので、そもそもHSPって何?と思う方が多いのではないかと思います。
ということで、今回の記事ではHSPとは何かご紹介し、田村淳さんが噓ではなく本当にHSPなのかをチェックしてみたいと思います!
そもそもHSPって何?簡単セルフチェックをしてみよう!
では、そもそもHSPとは何なのか、見ていきたいと思います!
そもそもHSPって何?
HSPとは『Highly Sensitive Person』(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で「非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」です。分かり易く表現すると「とても繊細な人」ということですね。
「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]
HSPの人の割合は人口の15%~20%で4・5人に1人があてはまる割合です。
このHSPは脳の偏桃体の活動が活発になることで繊細になると言われていて反面、想像力が豊という一面を持つということです。
このHSPは病気と勘違いされやすいのですが、これは病気ではなく、性格や気質ということなんです。HSP的な気質の人という感じですね。血液型で性格や気質が判断されたりしますが、それの一環みたいなものですね。
このHSPは神経質や潔癖症とも混同されがちのようですが、それとも違います。
これまで自分は神経質でも潔癖症でもないのに細かいことを気にすることで回りから神経質とか潔癖症と言われて腑に落ちなかった人達がHSPという概念を知ってそういうことだったんだと納得される方も多いのではないかと思います。
ということでHSPはまだまだ一般的には認知度は低くそういう繊細な人達が理解されず生きずらい状態にあるというのが現状であると思われます。
HSP度簡単診断&セルフチェック!
では次に自分がHSPの傾向にあるのか簡単な診断&セルフチェックをしてみたいと思います!
チェック1:思慮が複雑で、深慮の上で行動する。(細かいことによく気が付いたり、よく考えてから行動する)
チェック2:刺激に対して疲れやすい(混雑する所が苦手、人付き合いが疲れやすい等)
チェック3:相手の気持ちに影響されやすい(ドラマ・映画に感情移入しやすい、他人が怒られているのに自分が怒られている気分になる、相手の顔色をよく窺う等)
チェック4:あらゆることに対して感受性が強い(ちょっとした音、明るさ、臭いに敏感)
これら4項目をセルフチェックし全てあてはまることがHSPの前提ということです。
セルフチェックをしてみて自分はHSPかもと思った方はより詳しく診断されてみるのも良いかもしれませんね。
いずれにしてもHSPは別に病気ではないので、HSPだったからといって別に何も改善する必要はないということです。
ただ自分がHSPであるということを知ることで、これまでより悩みが少なくなるかもしれません(^^)
引用:https://blog.ncbank.co.jp/posts/119
田村淳のHSPは噓か本当か?
ロンブーの田村淳さんがHSPだということで話題になっていますが、実際はどうなんでしょうか。
田村淳さんがHSPなのかどうかということについて、淳さんご本人が語られています。
田村淳さん曰く、HSPなんだけど厳密にはその中のHSSに属するということです。
ということで田村淳さんは厳密にはHSSということですね。
因みにHSSというのは(Hibh Sensation Seeking)の略で「活動的で刺激を追い求める気質」ということです。
田村淳さんはどうやらそのHSSとHSPの2つの気質を持ち合わせる「HSS型HSP」ではないかと話されています。
HSPにもいろいろあるんですね。。。
田村淳さんはHSPについて、世の中にはいろんなタイプの人間がいるという事を知ってほしいと話されていました。
HSPの人もそうじゃない人もお互いを理解して生きてくことでその性格や気質から生まれるストレスが少しは軽くなるのではないかとうことですね。
田村淳のHSPは噓か本当か診断でチェック!そもそもHSPとは?まとめ
今回の記事では田村淳さんが本当にHSPなのかどうか調べてみました!
まとめると…
田村淳さんはHSPの中の「HSS型HSP」
だということです。
最近HSPという言葉が出てきたのでまだ認知度は低いですが、これから先、田村淳さんなどの有名人の影響力もあるのでその認知度は高くなっていくものと思われます。
繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜 [ おがたちえ ]
そうして認知度を高めてHSPの方への理解を深め、繊細な人が生きにくい社会というものが改善されていくことを願います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
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